ホットヨガに必要なアイテム

【初心者必見】ホットヨガの持ち物・便利なものとは?荷物を少なくする方法も!

「ホットヨガに必要な持ち物ってあるの?」

ホットヨガ未経験の方、初心者の方の多くがこのようなギモンを思うのではないでしょうか。

今回はホットヨガのレッスンに必要な持ち物と、あると便利な物をご紹介します!

常温ヨガやスポーツクラブとは必要な持ち物が多少変わってくるので、ぜひご参考にして下さい。

ホットヨガで必要な持ち物はたったの6つ!

ホットヨガのレッスンで必要な持ち物はたったの6つ、どれも家にあるものばかりです。

  • ヨガウェア
  • タオル
  • 髪をまとめるもの
  • 着替えの下着
  • ビニール袋

それぞれの持ち物について詳しく見ていきましょう。

ヨガウェア

ヨガウェアはその名の通り、ヨガに特化したウェアです。

高温多湿の環境で行うホットヨガでは大量の汗をかくので通気性や速乾性など機能性に優れているものを選びましょう。

ダイナミックな動きも多いので、身体を締め付けず程よくストレッチが効いて身体にフィットしたものがオススメです。

今すぐ用意できないときはTシャツ、キャミソール、タンクトップ、ハーフパンツ、ショートパンツ、レギンスなど自宅にあるもので代用しても構いません。

ホットヨガスタジオによってはレンタルウェアを用意していることもあります。

ホットヨガのレッスンにはお水が欠かせません。

60分のレッスンに参加する場合、少なくとも1L以上のお水を用意しましょう。

1Lって多いと思うかもしれませんが、インストラクターがこまめに水分補給の声がけをしてくれるので、意外と飲めちゃいます。

お水を忘れたり、荷物をできるだけ軽くしたい方は、スタジオでも購入できますよ。

タオル

レッスン中に汗を拭く用のフェイスタオルと、シャワーの後に身体を拭く用のバスタオルの最低2枚は用意しましょう。

ほとんどのホットヨガスタジオでは無料・有料の差はありますが、貸出を行っています。

髪をまとめるもの

汗をかくと顔や首回りに髪の毛が張り付きます。

ヘアゴムやクリップなどで髪を結ぶとホットヨガに集中できて快適です。

髪の毛が短い方は、ヘアバンドやヘアピンなどで前髪やサイドをまとめるといいですね。

着替えの下着

ホットヨガを行なった後は全身汗でびっしょり。

シャワーを浴びた後の着替えの下着を忘れずに用意しましょう。

ビニール袋

汗をかいて濡れたウェアや下着を入れるビニール袋を1枚用意しましょう。

コンビニで買い物したポリ袋でOKです。

あると便利なもの

ホットヨガに必要な持ち物が分かってきたところで、あると便利なものを見てみましょう。

  • ラグ
  • ボディバーム
  • バスグッズ
  • スキンケア用品
  • メイク道具
  • マスク/サングラス/帽子
  • ラグ

    ヨガマットは無料でレンタルできますが、ヨガマットの上に敷くラグの貸出はほとんどのスタジオで有料です。

    ラグを敷くと汗を吸収して手や足のグリップ力が増し、ポーズが安定して取れるようになります

    マットに顔を近づけることに抵抗のある方もラグがあれば心配ありません。

    自分で用意したバスタオルで代用もできますが、より効果を高めるならマイラグがおすすめです。

    マイラグがあるとモチベーションも上がりますよ。

    ボディバーム

    ボディバームとはボディクリームよりも油分が高い保湿剤。

    レッスン前に体の気になる部位や脂肪を燃焼したい部分へ塗り込みます。

    新陳代謝がUPして汗をしっかりかくことができるので、ダイエットで結果を出したい方におすすめです。

    バスグッズ(シャンプー・トリートメント・ボディソープ・ボディタオル)

    レッスンの後はシャワーで汗を流しますが、身体だけでなく髪も洗いたい方は、シャンプーとトリートメントを持っていきましょう。

    スタジオによってはボディソープがないので、気になる方は念のためボディソープもあると安心です。

    しっかり身体を洗いたい方は、ボディタオルも持っていきましょう。

    旅行や温泉に行くときのように、耐水ポーチにまとめておくと持ち運びしやすいです。

    スキンケア用品

    レッスンで大量の汗をかいた後には、化粧水やクリームなどで保湿することが大切です。

    洗顔後に使う基礎化粧品やボディクリームなどがあるとバッチリですね。

    スタジオによってはパウダールームに化粧水が置いていますが、お肌に合わなかったり、好みのものじゃなかったりすることもあるので、お気に入りのものがある場合は持っていきましょう。

    メイク道具

    レッスン後に電車やバスなどの公共機関を利用して帰る方や、予定が入っている場合はいつも使っているメイク道具を持っていきましょう。

    マスク/サングラス/帽子

    レッスン後、メイクはしたくないけどスッピンで帰りたくない……そんな方はマスクがおすすめです!

    他にもサングラスや帽子でもスッピンをカバーできますよ。

    以上6つは、私がホットヨガに通っていた頃にあると便利だなと思っていたものです。

    ホットヨガを快適に過ごせるようになりますが、必要な持ち物と合わせると、かなり荷物が多くなりそうですね…。

    荷物をできるだけ抑えたい方は手ぶらプランを

    ここまで読んでいると、荷物が多くてめんどうになってきてしまった方もいるのではないでしょうか。

    できるだけ荷物を軽く最小限に抑えたい方は、手ぶらプランがオススメです!

    多くのホットヨガスタジオで手ぶらプランが用意されていますが、例として業界最大手のLAVAの手ぶらセットをご紹介します!

    LAVA レッスンセット

    • レンタルバスタオル
    • レンタルフェイスタオル
    • ミネラルウォーター1L
    • レンタルウェア(上下)

    替えの下着とバスグッズ、メイク道具などがあれば、あとはレンタルでOK!

    税込600円でこれだけついてくるのは嬉しいですね。

    LAVAのレンタルウェアは、Tシャツとカップ付きのキャミソールから選べます。

    Tシャツの場合、自分で下着やカップ付きのキャミソールを用意しなければならないので、注意してください。

    ラグが必要な方は、ラグつきのレンタルセット(税込800円)も用意されています。

    単品でレンタルもOK

    レッスンセット以外に、単品でのレンタルもあります。(税込価格)

    • バスタオル 200円
    • フェイスタオル 100円
    • ミネラルウォーター1L 240円
    • ミネラルウォーター500ml 130円
    • レンタルウェア上下 各400円
    • レンタルラグ 300円

    お仕事帰りやレッスン後に予定がある時は、レッスンセットにすると荷物が少なくできます

    自宅に帰ってからもウェアやタオルを洗濯する手間が省けるので、心身共に楽ですね。

    万が一忘れ物をした場合単品レンタルがあるので安心です。

    まとめ

    ホットヨガに必要な持ち物、あると便利な持ち物を見てきましたが、意外と荷物が多くてかさばりそうという印象を受けた方もいるのではないでしょうか。

    最初のうちはいろんな持ち物が必要と感じていても、慣れてきたらバスタオルをフェイスタオルへサイズダウンしたり、自分が必要な持ち物の範囲がわかったりして、荷物を最低限に抑えられます

    お仕事帰りやレッスン後に予定がある時など出来るだけ荷物を少なくしたい場合はレンタルを、お休みの日は荷物を持って行くなど、その日によって使い分けても良いですね。

    自分に必要な荷物を用意して快適にレッスンを受けましょう!

    ホットヨガのレッスンの持ち物でお悩みの方のご参考になると幸いです。

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